渋川梅笛祇園囃子保存会について

私たち渋川梅笛祇園囃子保存会は、
渋川市重要無形民俗文化財である
祇園囃子の継承・発展の為に頑張っています。
お囃子の演奏に使用する梅笛(ばいてき)は、
他の町内、梅笛奏者に負けないようにと、
より大きい・きれいな音が出るよう
工夫・発展してきました。
梅笛による渋川祇園囃子は笛が太くて
音が大きいと言うことだけではなく、
音楽・パフォーマンスとしての
完成度も高いとの評価を頂いております。
太い梅笛を吹くためには普段からの練習が必要で、
年間通して練習を行っています。
主な指導・練習内容は梅笛・小太鼓・大太鼓・摺り鉦の演奏、
ならびに梅笛製作方法等です。
主な発表の場は渋川山車祭り、渋川白井宿八重桜祭り、
渋川市明保野・御蔭山車祭り、前橋市横室山車祭り、
渋川郷土芸能発表会、
渋川市中央公民館・渋川市西武公民館演技発表会です。
また、老人ホーム等の施設で慰問演奏も行っています。

渋川梅笛祇園囃子保存会役員

会 長 金井 敦
副会長 岸 徳之
    柴田 喜晴

会員数 47名
    
(2018年9月現在)
製作:渋川梅笛祇園囃子保存会 柴田
祭吉おじさんこと
管理人が勝手に
こだわり自作グッズの
紹介ページを作りました。
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